発表会が会社と社員を変えた！～発表会はなぜ実施されるのか？～

「働き方に関係なく、全社員で集まる機会がほしい！」「目標達成の喜びを全社員と分かち合いたい！」「社内研修の機会をもっと増やしたい！」等、 多くの経営者様から「こんな社内イベントをつくりたい」というお話を伺います。

しかし、「やりたい！」と思っているけれど「できない…」という経営者様の想いの背景として、口を揃えて「企画・運営する暇がない」とおっしゃられます。

発表会を実施していない企業様には、共通した課題を抱えている傾向があります。

☑社員にとって、会社における自らの立ち位置を知る機会がなく、成長志向でない
☑社員一人ひとりの数字目標や決算に対する意識が低い
☑新規の事業や施策を始めても、社員を巻き込めず、長続きしない
☑社内の働き方の違いによって、社員同士で情報格差が起きている

これらの課題を解決するためには、企業として、全社員が「仲間のことを知る」・「会社のゴールを知る」・「会社の考え方を知る」・「会社の未来を知る」といった４つのタイミングをつくる必要があります。 このタイミングをつくる手段として、一番効果的な方法が「発表会の実施」なのです。

本小冊子では、全社員が集まる機会を、様々な工夫をこらして実施している企業様の事例を紹介しております。ぜひ、貴社の更なる成長に向け、お役立てください。