経営者が理想とする15の役割を果たすNo.2チームの作り方

経営者にとって“No.2育成”というテーマは永遠の課題です。信頼できる“No.2”は喉から手が出るほど欲しい存在なのではないでしょうか。

☑️今の社員にNo.2ができる素養やスキルがある人材がいないから、新しく採用するしかない…
☑️役職上で社内にNo.2はいるが、ぶっちゃけ信用していない…
☑️今の経営幹部に期待できないから、次世代育成に力を入れようと思っている…

そんなお声をたくさん聴いてきました。ワクワクした未来や理想を実現していきたいと思っても、「こんな指示も自分がやらないといけないのか！」「これぐらいことも決めることが出来ないのか！」と頭を抱える経営者ばかりです。日々の業務で社員と関わりながら、そのような自身を落胆させる出来事がある度に、

「自分の分身がいれば…」「自分がもう一人いたら…」

そう願ったことは一度や二度ではないと思います。「次こそは！」とNo.2候補の人材育成に力を入れたとしても、その期待を裏切られた経験も少なくないはずです。なぜなら、経営者の多くが大きな【勘違い】をしているからです。それは“No.2は【一人】でなければいけない”ということ。

今回の小冊子では、引き上げたい4つのタイプを例に、経営者の仕事を奪う優秀なNo.2を育成するポイントをまとめました。経営者にとってこれからやるべきことが見え、特定の一人の存在がいなくても、経営者が理想とする15の役割を果たすNo.2チームを作る方法をお伝えいたします。