「管理職がいつまで経ってもプレーヤーの動きしかしない」
「部下と積極的にコミュニケーションを取る様子が見られない」
「育てるという意識が低い」
経営者様であれば、日ごろから現場のことに口を出しすぎてはいけないというもどかしさや歯がゆさから、リーダーの方に対してこのような苛立ちを感じるシーンが多いのではないでしょうか。
これまでの実績やさらなる成長を期待して役職を付けたはずなのに、思ったよりも行動の変化がないばかりか、
「私にこの役割は向いていません」というリーダーの嘆きの声や、
「あのリーダーにはついていけません」という部下の不満の声が
チラホラ聞こえてくる現状に、やっぱり自分が直接マネジメントをするべきか・・・
と頭を悩ませる中小企業の経営者様は非常に多いと感じます。
では、リーダーはこのような現状に悩んでいないのかといえば、全くそうではありません。
✅いつまでも自分で考えようとしない部下
✅社歴が自分よりも長い、年上の部下との関係
✅年齢が部下と一回り以上離れているジェネレーションギャップ
✅自身の成功体験が時代の変化とともに通用しなくなっている現状
など、リーダーこそ現場で孤軍奮闘し苦しんでいるのです。
実際に、多くの方が【マネジメントのやり方】を教わることもないままに、役職を持つケースが多いです。
そして当たり前ではありますが、役職が上がったことで、突然その日からマネジメントスキルも上がるわけではないので日々試行錯誤しながら、役割と向き合うことになります。
しかし、そのような日常の中で経営者からも部下からも不満を言われ続ければ、逃げたくなる気持ちが生まれるのも当然です。
リーダーが時間や心の余裕をなくしては、組織は一向に成長しません。
実はリーダーには、ある大切な「3つの承認」があると言われています。
残念ながら、この3つの承認を実践しているリーダーは少ないです。
まずはその「3つの承認」を経営者様自身が知り、理解していただくことが重要です。
そのポイントについてまとめた小冊子となっております。
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