経営者が実践すべき“集団”から“組織”に変える4つの施策

ここ数年、外部環境の影響で組織の状況が大きく変わり、
会社を守るため、社員を守るため、お客様を守るために
奮闘してきた企業様は多くおられることでしょう。

そしてそれと同時によくお聴きすることが、

☑売上は上がっているのに、組織は停滞しているように感じる
☑現状の幹部を見ていたら、
　これ以上の企業成長は見込めないと諦め感を持っている
☑社員が「自分の都合」ばかり押し通そうとする発言をしてくる

といったお悩みの声です。

つまり、外部環境の変化を乗り越え、
会社の数字を守り、組織を成長させてきたのは
“経営者ひとりのマンパワーだった”という事実です。

経営者1人の力があれば、会社の“今”を乗り切り、
数字という形で組織を成長させることはできますが、
それではいつまで経っても
「社長がいなければ成り立たない組織」となってしまい、
“永続的に”発展する企業を目指すことは難しくなってしまいます。
今後何十年、何百年と続く企業を目指すのであれば、
いつかは、そのマンパワーからの脱却が必要なのです。

本小冊子では、そのように、経営者ひとりの力に限界を感じ、
トップダウン組織からボトムアップ組織に転換したいと願う企業様に、
是非お読みいただきたい一冊です。

組織を“集団”から“組織”に変えるための4つの施策を、
組織論を交えて分かりやすくお伝えいたします。