『経営者が求める！中間管理職を育てるための7つの定義と理想のバランス』

□マネジメントから逃げてばかりで、部下に仕事を教えようとしない
□業務の習熟度や経験値は高いが、　属人的な仕事が多く、仕事が引き継げない
□自分の仕事しか興味がなく、全社視点に欠ける

プレイヤーとマネージャーの業務を同時に進めていく一方で、
上司である幹部と連携を取りつつ、課題を解決するための実行役として、
将来、会社を引っ張っていくような幹部候補の社員たちと言えるでしょう。

しかし、いざ社員を役職者にさせたはいいものの、
「こちらが求める役割を担えるほど　なかなか成長してくれない・・・」
と落胆されている経営者様や幹部の方々が多いのではないでしょうか。

いくら中間管理職の層が厚かったとしても、彼・彼女たちが成長してくれない限りは
人材育成も、数字も、ずっと横ばいのままです。
だからこそ、「どうしたら、それぞれの役職者がワンステージ上がってくれるんだろう？」
そんな悩みが尽きないことでしょう。

経営者様だけではなく、上からも下からも評価されるような、
板挟みの状況に悩まれる中間管理職の方からすれば
「なりたくてなったわけでもないし、自分にはそこまでの力はない。」
というのが本音でもあるでしょう。

このように中間管理職の方が育たないと悩まれる経営者様、もしくはご自身の役割に行き詰まりを感じられている、中間管理職の方がお互いにもどかしさを感じてしまう原因は、 【求めている(求められている)役割を　把握できていない】
ということです。

今回、そのようなお悩みを持つ方へ、中間管理職に必要とされる“7つの役割”を
“5つのレベル”に分けて解説した、冊子を作成しました。

【中間管理職に求める役割】を言語化し、育成対象の方とすり合わせながらご活用ください。