激化する採用市場の中、最も苦悩しているのは、地方の中小企業だと言われています。 それは地方の地元学生の多くが『県外の企業への就職希望』を持っているためです。
☑ 新卒採用を始めたが、ここ数年納得のいく人材を採用できていない
☑ 地元に合った採用媒体や母集団を作る方法がわからない
☑ せっかく採用しても、すぐに辞めてしまい定着しない
そんなお悩みの企業様は少なくありません。
しかし、そんな過酷な状況下でも、新卒採用を成功させている中小企業は存在します。 熊本県にある『株式会社大嶌屋』という会社もその1社です。 全国300軒以上の契約農家が生産する旬のフルーツや特産の馬刺しなどの食品を中心に、 通信販売を行っている同社は、「熊本駅より車で40分」という採用上不利な立地にも 関わらず、2018卒採用にて県内外から大卒11名・高卒3名の学生を採用することに成 功されています。
今回はその大嶌屋様での採用活動を通して起こった 既存社員の変化と、新たに入社された新入社員の変化をまとめました。
新卒採用を行うことの効果と、それを行う際に必要なフォロー体制について学んでい ただければと思います。
■企業様紹介
会社名:株式会社大嶌屋
担当者:専務取締役 大嶌健太郎様
従業員数:130人 (2018年2月時点)
事業内容:食品等の通信販売・通信販売およびテレマーケティングコンサルタント業
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