※画像は前回の2014年の様子です
・エントリー企業募集を開始しました(10/01)
・当日登壇される3社様が決定しました(12/1)
「モチベーションを上げる!」 残念ながら、これは間違いです。ただ、多くの方はモチベーションを上げようとしています。 そのため、給与体制や評価制度を見直したり、研修に行かせたりと様々なことに取り組まれています。
しかし、実際に社員の中で上がったり、下がったりしているのは、「テンション」ではないでしょうか? テンションとは、もともとは「精神的な緊張や不安」のこと。それから派生して「気分や気持ち」という意味でもあります。簡単に言えば「機嫌」です。 ご機嫌か不機嫌かは仕事において重要ですが、当然その日の体調や人間関係、天気にすら左右されるのが現状でしょう。
本当に重要なものは、「モチベーション」です。では、モチベーションとは何でしょうか?
モチベーションとは、正確には「やる気」ではありません。「動機」です。 つまりは、「頑張る理由」こと。 頑張る理由は、上がる・下がるではなく、「覚えている」か「忘れている」かなのです。 この頑張る理由が忘れさられている時に、意欲が下がり、やる気が下がってしまいます。
だから本当に社員のやる気を上げ、維持させるには、一時的なテンションを上げるのではなく、「自分は何のために頑張っているのか?」その頑張る理由を思い出させることが重要になります。
簡単です。一緒に頑張る理由を探してあげればいいのです。 「なぜ、自分は働いているのか?」「今後どうなりたいのか?」「どんな会社を一緒に作りたいのか?」 それを見つけるだけで社員の在り方は、驚くほど変わります。
テンションを上げる方法はたくさんあります。 研修の受講や給与アップ、感動的なイベントでも、映画や遊園地でもテンションはあがります。
しかしモチベーションを思い出すための行為はシンプルです。 「あれを一緒に目指そう」というものを作ることです。 そしてそこへの道筋を示してあげること。 ところが多くの中小企業がそのモチベーションの部分に悩まれて、現状を打破できないまま日常の業務に追われているのが悲しい現状です。
そこで、今回その多くの中小企業が悩まれている課題や問題を実際に解決された企業の生の事例を、解決したご本人から発表して頂く場をご用意致しました。 「自分たちもあれを目指したい」これを本気で社員と一緒に思えれば、やる気は一気に上がります。そして実際の行動が生まれます。 行動なき感動は、テンションにすぎません。そのような場はいくらでもあります。 モチベーションが思い出され、現場にリアルな行動と変化が生まれるその瞬間を貴社の経営幹部・社員の方々とご一緒に体感してみて下さい。
セカブリグランプリ 登壇企業プレゼン&表彰式
『Second Establishment グランプリ』の略。
『人が活きる会社づくり』に取り組む企業を応援する賞のこと。 第二創業期突破に向けて、様々な取り組みをされている企業様にその取り組みの様子や過程を発表して頂き、発表を通じて、最も参加者の心を焚きつけられた企業を投票で決定し、表彰する会です。
※当日スケジュール・内容等は変更の可能性がございます。予めご了承下さい。
<経営者様の声>
・私が伝えられるものではなく、直接部下に聞いてほしい話ばかりでした。 自分だけでなく、様々な経営者が同じ道、そして同じ悩みを体験しているのだと安心した自分がいましたね。
(K社・代表取締役)
・飾らない、心のこもった本物の経営を再認識させていただきました。
(B社・代表取締役)
・今日という日が今後の人生と仕事において大きく変わるキッカケになりました。 命を持って、私が進んでいく事を決めました。ありがとうございます!
(H社・代表取締役)
・原点の自分を少し思い出しました。 今の自分が、ただの通過点という勇気も頂きました。ありがとうございます!
(S社・代表取締役)
・涙が止まりませんでした・・・。もっと器を広げるぞ!!
(J社・代表取締役)
・刺激しかありません!
(S社・代表取締役)
・おれも社員にこんな風に感じてもらえるようにがんばる!
(K社・代表取締役)
<幹部の方々の声>
・各会社の話泣けました。感動しました。弊社も必ずそれ以上の話ができるようになる!と強く思った!本当に日本を元気にするのは、政治ではなく企業ですね!
(R社・取締役)
・会社の成長は幹部が大きく関わっているんだなと再認識出来ました。社長の想いがあって、共に向かうことで会社は成長すると認識しました。
(G社・取締役)
・表彰された会社様は本当にすばらしかった。会社がすばらしいのは人がすばらしいのだと思う。まさに「人を活かす経営」が出来ていると思った。社長には経営のことだけ考えてもらえる環境をつくる幹部になります。
(F社・開発部部長)
・感動しました!!社長の想い、どこの企業様もきっと下まで伝えるってむずかしいと思いますが、伝わったあとの強さといったらないな・・・と。ぜひ、うちの社長にもこのステージに立ってもらいます!!
(K社・マネージャー)
・うちの社長も壇上にあげてやりたいと思いました。まずは幹部としてやっていくと決める事だと思いました!!
(J社・店長)
・今まで以上に自社を好きになりました。社長の器を大きくする手助けも幹部の役目だと思いました。
(S社・人事部部長)
育成・採用・離職対策等、テーマ別にノウハウをまとめた資料が無料でダウンロードできます。
セミナーを随時開催しております。自律型組織をつくる方法や事例等をセミナーで学べます。
ご意見・ご相談や具体的なサービス内容・料金のお見積もり等、お気軽にお問い合わせください。