2/24 特別追加枠残り2席となりました。
2/22 特別追加枠残り5席となりました。
2/18 特別追加枠10席のご用意いたしました。
2/16 一般参加者枠30席が≪満員御礼≫となりました。
1/21 一般参加者の受付を開始しました。
12/20 CBMオーナーズクラブ会員様の受付を開始しました。
・社員にやる気を感じられない。
・ここ数年、会社の業績が伸び悩んでいる。
・採用活動してもいい人材が採れない。
・業界自体が少しずつ衰退しているように感じる
・少し先の未来を考えた時に、会社の将来が不安になる。
上記の悩みにあてはまるとしたら、あなたもきっと
「このままで良いはずがない・・・」と不安を抱えている経営者の一人ではないでしょうか?
それは、これから始まる激動の時代の中で、生き残るために必要な要素が
今の会社に足りないことを、あなたは経営者の直感で理解されているからでしょう。
国税庁の調査結果によると、10年後に企業が生き残る可能性は、6.3%。
30年後は0.02%と言われています。
単純に言えば、今ある93.7%の会社は10年後には日本に存在していない状態です。
そしてこの数字は今後、ますます残酷なものになると言われています。
テクノロジーの発達による人々の価値観やライフスタイルの変動の流れから、
多くの中小企業が取り残されてしまうと予想されるからです。
あなたが、どれほど優れた経営者で、どれだけ自社の商品に誇りがあり、
これまで会社を伸ばしてきた実績があろうとも、
これから10年先も会社を成長させ続けられるかは
『顧客のニーズ・市場に応えて、変化できるかどうか?』
にかかっていると言えます。
どれほど自慢の商品やサービスがあろうと、
今後変わっていく顧客のニーズに合わなければ、必要とされません。
『時代に合わせて、変化する力』
これが、物や情報が飽和し、新しいテクノロジーも生まれる時代の中で
あなたの会社が生き残るための最も必要な力なのです。
革新的なアイデアや戦略や、あなたの努力だけでは、
会社を良くしていくことはできません。
こんな経験をしたことはないでしょうか?
・社長が良い取り組みを促しても、社員は「できない理由」ばかりを言う。
・会社の決定事項やルールは実行されず、「絵に描いた餅」になる。
・社員に危機感がなく、「自分が変わらなくても会社は潰れない」と思っている。
個人としては努力家で、経営の勉強もきちんとしているのに、
思ったように会社を変化させられない経営者には
ある共通点があります。
それは・・・
『会社の変化に対応できる社員を育てられていない』
「組織はトップから」と言われますが、現場を変えるのは社員です。
社員が変化に弱く、自らで動こうとしないというマンネリの職場であれば、
会社が変わらないのは、むしろ当然といえます。
特に、設立年数が長い企業ほど、この傾向が強くなり、
「これまでこのやり方でやってきた!」という考えが社内に根強く、
会社の変革に、古株社員がついてこないことがよくあります。
だから、もしあなたが本気で会社を変え、成長させ続けたいと思うのであれば、
まずは、『変化に強い社員が育つ職場を作ること』
これが最優先事項です。
「経営において、何より行動力が大切だ」と言われますが、
どれほど変革しようと動いても、やり方を間違えては何の成果も生まれません。
つまり、ただ頑張るだけなら、
結局何もしていないのとほぼ同じ、成果は生まれないのです。
むしろ社員をただ混乱・疲弊させ、会社の崩壊にも繋がりかねません。
確かに、
動けば、何かしらの結果は出ます。
頑張れば、たまたまヒットする時もあります。
しかし、定石を知らなければ、限られた期間で期待通りの成果は出ないでしょう。
だからこそ、スポーツやビジネスなど、どこの世界でも共通することは、
成功の秘訣は、まず「真似る」ことなのです。
あなたに今、必要なのは、
あなたが困った時にでも、
会社のことを想い、変化を自ら生み出せるような社員・その育て方であり、
実際にそのような「変化に強い社員」を育て上げた会社の【具体的な事例】です。
あなたが「真似したい!」と心から思える身近なベンチマーク先なのです。
時代は刻一刻と変化しています。
この10年で、スマートフォン・SNSを始めとする多くの技術革新が
日本の、そして世界の人々の生活を変えています。
あなたは、「社員がついてこない」という問題にずっと足踏みしている場合ではありません。
いち早く、変われる会社の土台を作り、顧客のニーズに合わせた変化が
今、求められているのです。
昨年、800名もの経営者・経営幹部が集まった
「ソリューションアワード(旧セカブリグランプリ)」。
今回も、人と組織の改革に挑戦し、実際に成長されてきた会社様が
会社経営をされている経営者・経営幹部を対象に、
その具体的な方法やその過程であった障壁と乗り越え方についてお伝えします。
本来は、弊社の会員制経営者クラブである、
『CBMオーナーズクラブ』会員様限定の場ではございますが、
今回は30名様限定で一般の方のご参加も承ります。
もし、あなたが経営者で、
あなたの社員が、時代・顧客のニーズ・自身の業務への変化に強くなり、
自発的な行動ができるようになることで、
経営のあり方が大きく変わるのであれば、今回のイベントは必ず役に立ちます。
あなたがこれで得られるものは、ありきたりな哲学でも、
本で読めるようなノウハウでもありません。
成長していった企業の、その【本物の成功事例】です。
北海道の帯広に、40年続いた地方路線バスの赤字をとめ、
黒字化にした全国唯一のバス会社があります。
その会社とは、十勝バス株式会社。
この会社は、かつて1998年から2011年まで常に
倒産直前の危機を迎えていました。
人々の移動手段として自動車が根付いてより日本のバス業界は、
衰退の一途をたどっています。
同社もまた1969年の最盛期以降、毎年利用者が減少し、
ピーク時の2300万人から400万人まで下降していたのです。
十勝バスの現代表取締役の野村文吾氏は、1998年の当時代表取締役である父親から
倒産宣言を受けてより、自ら再建を図ろうと280名の社員の実質トップとして
同社に入社し、改革を進めました。
当時の同社は、補助金がなければ運営できず、40億円もの負債を抱える危機的な状況であり、
何度もの再建を図るものの、その経営はジリ貧でした。
なにより社内では、バス利用者の減少については誰しもが「時代の流れ」と諦め、
活気はすでになく、変化の兆しも皆無の状態だったのです。
野村氏がどれほど改革を促そうと社内からは
「ここは東京ではない!」
「現実をよく見ろ!」
「そんなことできるわけがない!」
と批判の声が上がる一方でした。
野村氏も、後継経営者として、衰退する業界の経営者として苦労し奮闘する中で、
「なぜ、社員たちは自分から何かしようと思わないのか?」
と悩み始めます。
どれだけ想いを語っても、社員は動かない。
どれほど率先して頑張っても、社員はついて来ない。
危機感がなく、変わらない社員に不満をためていた野村氏は、
同じ経営者仲間からの指摘によって、あることに気づきます。
それは、野村氏が社員を、
事業を共に伸ばす「仲間」でなく、
思ったとおりに動かない「敵」である
と無意識に感じていたこと。
そして、
社員に「自社で働ける誇り」を持たせられていない
ということでした。
このことに気づいた野村氏は、
“社員に働く誇りを持たせるための動き”を徹底していきます。
その結果、社員自らが会社のことを想い、自ら動き出す社内の文化を構築でき、
新たな戦略を進められたのです。
そしてついに地方路線バスでは初めての3期連続増収を果たす復活劇を起こし、
今も継続されています。
同社のこの復活は、「奇跡」とまで呼ばれ、
書籍だけでなくミュージカルになるなど地域に希望を与え、
またフジテレビ系列の「奇跡体験!アンビリバボー」の特集を始め、
様々なメディアに取り上げられております。
既成概念にとらわれず、時代の変化をとらえた野村氏の戦略とマネジメントは、
地方バスの再生モデルとして全国から注目を集めています。
今回は、通常では北海道でしかお会いできない野村氏よりご登壇いただき、
その変革の具体的な取り組みをお伝えいただきます。
野村氏は言います。
「歯を食いしばってやっていない人なんていない。
みんな一生懸命にやっているんです。
現状を維持したいと思って歯を食いしばってやってきたんですが、
そうではなくて、チャレンジをすることに歯を食いしばってやっていけば、
奇跡は起こせる!」と。
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