【オンライン開催】
今すぐできる!辞めない組織を作るための
若手人材の育成計画を考える
30分実践講座
このセミナーは開催終了致しました。
オンライン開催
- 開催日2024年2月19日(月)12:00 ~ 12:30(受付開始:11:50 )
- 方 法ZOOMウェビナー
本セミナーでは、中小企業が育成計画を作る上でのポイント、実際に計画の立てながらの解説、現場での活用方法を30分間にぎゅっと詰め込みました。
今すぐできる!辞めない組織を作るための
若手人材の育成計画を考える30分実践講座
「人材育成」に対する変化の必要性
近年の労働人口減少による売り手市場、終身雇用制の崩壊、転職が当たり前になったことなど、以前より人材の流動性が高まっていることは 多くの方が実感している変化ではないでしょうか。 また、多くの中小企業では、これまで「現場で揉まれて仕事を覚えていけば、自然と人は育つ」という、OJT形式を中心とした人材育成を行ってきました。 一方で、時代の変化によって、現場任せでは人材の成長が間に合わなかったり、成長を感じる前に退職してしまったり、 現場の状況や教える人によって育成の成果が左右されてしまうといった課題に直面しています。 時代の変化に合わせて、属人的であった「人材育成」の在り方も変化が求められています。
中小企業だからこそ、属人的な育成からの脱却が必要
中小企業において、人材育成が難しい要因の一つが、「業務が属人的になっている」ことです。均一化された業務を社員がきっちりと分担して行っているわけではなく、その人しかやり方を知らないものがあったり、社員が個々のやり方で業務を行っている場合が多くあります。 その状況のままOJTを行うと、本来会社として行って欲しいやり方ではないやり方を身に着けてしまったり、 「先輩によって、言っていることが違う」という新入社員の不明や不満にも繋がりかねません。 中小企業が「人を育てられる組織」になっていく上で、「自社としての正解」を作り、それを身に着けられる環境を整備していくことが必要不可欠です。
いかに現場で活用できるか?
「よし、自社も育成計画を立てて、育成していこう!!」と意気込み、育成計画を作りこんでみたものの、 現場に聞くと、 「実際の業務内容と違うので、あまり意識していないです」・・・なんてことはありませんか? そう、現場や人の習熟度は絶えず変化していくため、育成計画に「完成」はありません。 重要なのは、育成計画を「完成」させることではなく、 「現場や人の変化に柔軟に対応しつつ、育成の”軸”として育成計画を活用する」ことができるかどうかです。 本セミナーでは、そんな中小企業が現場で活かせる育成計画のつくり方のヒントをお伝えします。
こんな話をします
・育成計画を作る上で重要な3つのポイント
・ワークシートを用いて、実際に育成計画を立てるステップをご紹介
・経営者/上司/本人の三者間での活用の仕方とは
・現場での育成計画の使い方、見直し方
こんな方におススメです
☑新入社員がいるが、育成計画がぼんやりしたまま、その場対応の育成をしている
☑現場主義、OJT主義だが、教える側によってやり方が違い、成長スピードがバラバラ
☑育成計画を策定しても、現場で活用されない
☑新入社員が成長実感・やりがいを感じないまま、辞めてしまう
※上記が一つでも当てはまる方はご参加ください。
セミナー詳細
- 開催日
- 2024年2月19日(月)12:00 ~ 12:30
受付開始:11:50 - 会場
- オンラインZOOMウェビナー
- 定員
- 20名
- 対象
- 社員数20名以上の中小企業の経営者、経営幹部の皆様
※同業他社の方のご参加はお断りしております。 - 参加費
- 無料
- お問い合わせ
- 株式会社ソリューション
TEL 06-6203-0222 FAX 06-6203-2255
問合せメールアドレス info@solution-hr.com
ご不明な点は、堤までご連絡ください。
オンライン開催に申し込む
セミナー講師ご紹介▼
株式会社ソリューション
コンサルティング事業部
永坂 紗希
2020年、新卒として入社。就職活動ではある企業から内定を頂く。しかし、もっと納得した就職活動がしたいという想いで就職活動を再開。そんな中出会ったソリューション社員の姿を通し「人と組織に向き合い、経験を積めば、自信を持った自分になれる」と確信し、入社を決める。現在は、組織人事コンサルタントとして、お客様のために考え続けること大切にしながら仕事に臨む一方、新卒採用・育成における新サービスの開発チームにも抜擢され、社内外共に貢献している。