PDCAを“知っているだけ”からはもう卒業。
“自社の社員に合った”組織の実行力向上セミナー
このセミナーは開催終了致しました。
オンライン開催
- 開催日2023年1月26日(木)16:00 ~ 17:00(受付開始:15:50)
- 方 法ZOOMウェビナーオンライン
本セミナーは社内の「実行力不足」に悩んでいる企業様に対して、コミュニケーションタイプの考え方に基づき、自社の部門・チームにどんな特徴の社員が多いのかを整理した上で、組織に合ったステップで「実行力向上」を目指す取り組みのヒントをお伝えします。
企業が抱える“実行力”に対する危機感
「実行力」は経済産業省が定義する「社会人基礎力」における能力要素の一つです。その一方で「実行力向上」の取り組みをしても、一向に結果・成果が表れないと嘆く企業が後を絶ちません。特に、比較的社会人経験が浅く、年齢の若い若手社員の育成課題として、実行力向上を挙げる企業ばかりです。
実行力向上は組織全体の“生産性”に関わっているからこそ、現場の実行力が無ければ、理念・ミッション・ビジョンの実現はおろか、顧客満足度にさえ大きな影響を及ぼす場合もあります。
PDCAは万人ができるものではない
私たちが考える“実行力”とは「与えられた役割を自ら推進していける力」です。このような「実行力向上」を目指す過程で、多くの経営者や管理職が【PDCAサイクル】の考え方を参考にしてきたことでしょう。
P:計画 D:実行 C:確認 D:行動といったサイクルを繰り返していくことで、社員に「考えて、やってみて、振り返って、改善する」機会を大切にされてきたはずです。しかし、業務を進めていくうちに
- 「え、その段階でそんなに時間がかかるの?」「いや、すぐに実行してくれよ!」「なんで、優先順位の低いものから着手しちゃうの?」「あの件、知らないうちに無かったことになってるけど!」
といった社員一人ひとりのPDCAでつまずくポイントがバラバラすぎて、自身の仕事の進め方とギャップがありすぎる・・・なんてことはありませんでしたか。PDCAサイクルの仕組みと効果を理解していても、いざ実行しようとすると失敗してしまい、仲間に“諦め感”を持った経験は一度や二度ではないはずです。
タイプによって変わる“実行力”
皆さん、コミュニケーションタイプという言葉はご存じでしょうか。人間のコミュニケーションの特徴は大きく4つに分かれると言われており、①プロモーター ②サポーター ③コントローラー ④アナライザーに分類されます。PDCAの進め方において、どのプロセスに、どのくらい時間をかけ、どの部分を、どのように大切にしていきたいか、ということはコミュニケーションタイプに起因しています。
だからこそ、あなたと相手のタイプが違えば、同じ業務であっても「実行力」に違いが生まれることは当たり前なのです。
本セミナーでは、あなたが「実行力向上」を目指す組織やチームにどんなコミュニケーションタイプが多いのかということを整理しながら、その組織やチームに合ったステップで「実行力向上」を可能にするヒントをお伝えします。
こんな企業におすすめです
● 自分の目標をどのように達成しようとしているのか、定まっていない社員が多い
● 目標や計画を立てただけで終わってしまい、なかなか実行に結びつかない
● 個人で掲げたことに対してもやりきることができない社員が多い
● 実行はされているが、改善がなされずに惰性でやり続けてしまっている
セミナー詳細
- 開催日
- 2023年1月26日(木)16:00 ~ 17:00
受付開始:15:50 - 会場
- オンラインZOOMウェビナーオンライン
- 定員
- 20社
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当日タイムスケジュール▼
- 15:50~16:00
- 受付開始
- 16:00~16:05
- ご挨拶
- 16:05~17:00
- セミナー
※当日スケジュールは変更の可能性がございます。予めご了承下さい。
セミナー講師ご紹介▼
株式会社ソリューション
コンサルティング事業部
城 麻実
2014年、新卒社員として入社。東京拠点へ配属後、地元の福岡へと異動となり、立ち上げ1年未満の拠点にて、ゼロからお客様を創出する難しさを経験する。入社2年目には、当時26ヶ月連続目標達成していたグループ会社のリフォーム事業部へ異動し、BtoCの最先端の営業経験を積みながら、新店舗の立ち上げにも携わる。この経験から「チームが一丸となるためには、目標達成の先にある“目的”を共通に持つ必要がある」と痛感し、その気づきを全国の中小企業の経営者様に広めたいという想いで、株式会社ソリューションの復籍を志願し、2016年4月に復籍。大阪拠点に配属直後より、経営者様と深く関わりながら成果を出す姿勢が認められ、全社員の投票によって選抜される、社内事例共有会「SOLISM」のプレゼンターに選ばれ、過去最多の4ヶ月連続登壇を果たす。大阪拠点の責任者を経て、現在はコンサルティング事業部の「コンサルティング支援」における責任者として、ナンバー2チームに所属しながら、営業とご支援の両輪を回している。