失敗を恐れる20代が8割!
若手の主体性を高めるための環境づくりとは
このセミナーは開催終了致しました。
オンライン開催
- 開催日2024年1月15日(月)12:00 ~ 12:50(受付開始:11:50)
- 方 法ZOOMウェビナーオンライン
本セミナーは若手人材の育成に悩んでいる企業様に対して、時代の変化と共に部下への関わり方を見直す上で、これからの時代を生きる若手人材の主体性を引育むためのポイントをお伝えします。
責任者や役職者の心の叫び
・売上比率の大部分を一部の役職者がつくっている
・若手社員は売上を上げることができず、早期の離職が目立つ
・現場が好きで「任すことができない」責任者
上記に当てはまる企業であれば、早急に対処すべき課題と認識されているかどうかは別として「いつかは、この状況をどうにかしなければいけない・・・」という危機感を持たれているはずです。
だからこそ、【若手社員の育成が重要である】と理解している一方で、思い通りにいかない【若手社員のマネジメントに諦めかけている自分もいる】ということが、責任者や役職者の心の叫びなのではないでしょうか。
昔の常識は、今の非常識になった
残念ながら、ゆとり、さとり、つくし・・・と様々な世代の呼び名が生まれ、育ってきた“環境”や培ってきた“経験”、大切にしたい“価値観”も異なる若手社員を、自社で活躍する人材に育てることは簡単ではありません。
「背中で覚えろ!」と言ったら「教えてくれません」と言われ、「俺たちの時代は…」と話せば「昔のやり方に固執している」と思われ、「今の若者は…」と愚痴をこぼせば「個性を否定された」と嘆かれる、現代の考え方。
ご自身が若手社員だった頃に【当たり前】だった言葉は通じません。
これからの時代は、若手社員における新しい育成スタイルを受け入れ、きちんと実践できる企業だけが生き残っていくことでしょう。
これからの時代に求められる、「主体性」とは
若手社員が育つということは【主体性】がある状態を指します。
主体性とは自らの意志や判断に基づいて、自らの責任のもとで行動しようとする態度や性質のことです。
その状態をつくる上で、必要不可欠なものは「スキル」と「マインド」です。「スキル」は業界や業種・職種によって異なりますが、「マインド」は社会人共通と言えるでしょう。
「マインド」の中でも、“主体性”を育むには「上司だけ」が頑張るのではなく、若手社員自身や会社全体としても意識や行動を変革することが大切です。
若手社員の育成に力を入れたいなら
若手社員の主体性を育むには、何から、どのように変革していけばいいのか?
本セミナーでは、今の若手社員の特徴や考えを理解し、会社として若手社員の主体性を育むための【上司と部下の関わり方】について、お話します。
このセミナーで得られるもの
● 活躍する若手社員が持っている“主体性”の育み方がわかる!
● 意図を持って、若手社員と関われる“対話力”を養うヒントが見つかる!
● 褒めて伸ばす・叱って伸ばす以外で、若手社員を“伸ばす”ヒントがわかる!
セミナー詳細
- 開催日
- 2024年1月15日(月)12:00 ~ 12:50
受付開始:11:50 - 会場
- オンラインZOOMウェビナーオンライン
- 定員
- 20名
- 対象
- 中小企業の経営者様、経営幹部の方々、採用担当者様、育成担当者様
※同業他社の方のご参加はお断りしております。 - 参加費
- 無料
- お問い合わせ
- お申込み後、詳細をメールにてご連絡させていただきます。
ご不明な点は、担当:堤 までご連絡ください。
株式会社ソリューション
TEL 06-6203-0222 FAX 06-6203-2255
問合せメールアドレス info@solution-hr.com
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株式会社ソリューション
コンサルティング事業部責任者
濵川 桃子
2009年、新卒社員として入社。入社直後からトップ営業マンとして同社で活躍し、後継経営者を中心に、クライアント企業様の組織づくりに従事する。2013年には
福岡拠点の立ち上げメンバーに選抜され、たった1人で福岡拠点を軌道に乗せることに成功し、立ち上げ1年で7名の社員を受け入れ、達成し続ける拠点運営を確立した。その後、同社のサービス体系・仕組みづくりに注力しながら、若手コンサルタントの育成に取り組んでいる。