これからの時代に求められる!
組織のナンバー2チームの作り方セミナー
~共に組織を創るナンバー2を選定するために
経営者がすべきこと~
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本セミナーではナンバー2チームに引き上げるべき【数字さん、管理さん、影響さん、信頼さん】の4つのタイプの解説から、ナンバー2チームの人選におけるポイントや、経営者としてナンバー2チームとどのように関わるべきなのか、詳しく解説いたします。
“がんばる経営者”の限界
“がんばる経営者”は、「自分が社員を守らなければ」「自分の出来ることは何でもやろう」「会社を潰すわけにはいかない」「会社を変えたい」「先代を超えたい」といった熱い想いを持って、会社と向き合う【責任感が強い経営者】のことを指します。
そして、その限界を超えてしまうと“がんばる経営者”はがんばりすぎてしまうが故に、
☑何でも自分ひとりでやってしまう
☑社員から意見が上がってこないことが不満
☑プロセスより成果という数字にばかり目がいく
☑「なんでできないんだ!」と社員の弱みにばかり目がいく
と責任感の強さから、社員に対する当たり前基準が高くなってしまい、部下に仕事を振ることができなくなってしまいます。
正直、幹部に期待していない自分がいる
実際に「幹部育成」や「右腕育成」と調べると【有能な右腕・ナンバー2が会社の命運を握る】なんて言われているからこそ、そんな存在が自社にいないことが不安になる・・・。
そのお気持ち、よく分かります。
特に、世の中の人材不足が深刻な中、中小企業における幹部の存在はその規模やスピード感から一人が担うべき役割の責任が大きく、大手企業の幹部より主体性も求められ、組織の成長に大きな影響を及ぼします。
経営者の方々と関わる中で、せめて4つの役割だけでも担ってくれたら、幹部という役職を安心して任せられるのに・・・という想いを聞いてまいりました。
それは①<成果>②<マネジメント>③<影響力>④<サポート>という4つの役割です。
少しでもこの役割が幹部に渡れば、“がんばる経営者”の重荷を減らし、会社の未来を考える時間を創出できるのではないでしょうか。
「たった一人、信じられる右腕がいたら」が実現しないワケ
これらの役割を一人で担うとなると【簡単なように見えても実は、大変ハードルの高い役割である】ということを理解している経営者はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
とは言え、幹部が担ってくれないと、経営者が本来やるべき仕事に着手できないという声も、最もであると痛感しております。
では、どうしたら良いのか?
その答えは【ナンバー2チーム】にあります。
一人ではできない4つの役割を【各々の強みを活かし、4名が役割分担をした上できちんと連携する】ことができれば、理想の幹部になるはずです。
実体験から生まれた“ナンバー2チーム”という組織体制
そんな「幹部育成」という組織づくりにおける“永遠のテーマ”をナンバー2チームで解決することを提案した『最強のナンバー2チームをつくれ!』(合同フォレスト)を弊社の代表、長友威一郎が7月20日に出版しました。
実は、このナンバー2チームという考え方は、長友自身の実体験から生み出されたものです。
創業より17年で2度の経営者の交代を経て、現在3代目となる長友威一郎は経営者就任まで、自身が社長の右腕として「幹部」の役割を担っていました。
しかし、代表就任後はその役割を担える人材が育たず苦労し、様々な施策を講じる中、社内で新たにスタートさせたのが「ナンバー2チーム」という組織体制です。
『最強のナンバー2チームをつくれ!』では、幹部の役割を大きく数字さん、管理さん、影響さん、信頼さんに分けて、それぞれに必要な資質や資質を持った人材の見極め方、協力体制構築のポイント等を詳しく述べています。
“ナンバー2チーム”で役割を遂行できるようにするために
これから時代の変化が加速する中で、適切な情報収集をしながら、経営者が“決断”をしていくために、経営者一人ががんばるのではなく、今いる社員の中でそれぞれの強みを活かした組織運営を行い、“ナンバー2チーム”を構築することが不可欠です。
とは言え、社内の誰を、どのようにナンバー2に引き上げれば良いのか・・・ということが明確にならなければ、一歩を踏み出すことはできないことでしょう。
今回、書籍『最強のナンバー2チームをつくれ!』の出版を記念し、各地で対面セミナーを実施しましたが、ご好評につき追加でオンライン動画を限定公開いたします。
本セミナーではナンバー2チームに引き上げるべき【数字さん、管理さん、影響さん、信頼さん】の4つのタイプの解説から、ナンバー2チームの人選におけるポイントや、経営者としてナンバー2チームとどのように関わるべきなのか、詳しく解説いたします。
セミナーでお伝えすること
<ポイント1>“がんばる経営者”からの脱却方法
<ポイント2>ナンバー2チームの候補者の選定方法
<ポイント3>ナンバー2チームの候補者の育成方法
こんな方におすすめのセミナーです
・役職上で社内にナンバー2はいるが、重要な役割を担っていない。
・今の経営幹部にナンバー2が務まると、ぶっちゃけ信用していない。
・今の社員にナンバー2ができる素養やスキルがある人材がいない。
・ナンバー2の社員が自身の役割を果たせるような社内体制がない。
・ナンバー2育成に力を入れようと思っているが、育て方が分からない。
当日タイムスケジュール▼
- 第一部
- 開会のご挨拶・講師紹介
- 第二部
- 講演
長友 威一郎 (株式会社ソリューション 代表取締役)
<ポイント1>“がんばる経営者”からの脱却方法
<ポイント2>ナンバー2チームの候補者の選定方法
<ポイント3>ナンバー2チームの候補者の育成方法
セミナー講師ご紹介▼
株式会社ソリューション
代表取締役 長友 威一郎
大学卒業後、富裕層マーケティング会社最大手に入社。6年間の営業活動を通じて多くの経営者と出会う。2006年、顧客の1人であった代表・小西から新会社立ち上げの参画要請を受け、経営者の経営サポートを本業にすべく、株式会社ソリューションに入社。採用コンサルティング、経営コンサルティングを通じて顧客の信頼を積み重ねる。
初期教育を強めることで、未経験者である新卒社員や第二新卒社員をリーダーへと変えるマネジメント力には定評がある。採用と育成の両輪を回して会社を強くするスタイルで多くの企業発展に貢献している。