09/09 受付開始しました。
本セミナーは、若手社員の離職や成長意欲の低さに悩む経営者に対して、社員が離職していく本当の理由が見つかり、社員一人ひとりのやる気を引き出せる会社を作る方法が発見できるセミナーです。
せっかく採用した、若手社員が定着しない・・・。
社員の本音を知るのは、いつも退職の時・・・。
「会社の未来が見えない」と退職理由で言われることがある・・・。
期待していた社員には、「やっと育ち始めた」頃に辞められる・・・。
計画は作ったのに、人が辞めて実行できない・・・。
上記の悩みにあてはまるのなら、きっとあなたも経営者として
自社の今後の行く末に、少しずつ不安を抱き始めているのではないでしょうか?
それは社員の定着と業績が連動していることを、
あなたは、直感で理解されているからです。
社員の離職は、会社にも経営者にも悪影響を与え、悪循環を生みだします。
今回はそのメカニズムと、離職を防ぐポイントをお伝えします。
ぜひ最後までお読みください。
あなたが、どれほど優れた経営者で、どれだけ人脈があって、
どんな優れた経営戦略や、素晴らしい経営理念やビジョンがあっても、
あなたが、会社を思い通りに成長させ続けられるかどうかは、
『どれだけ多くの優秀な社員に、御社で活躍し続けてもらえるか』
にかかってきます。
いくら成功できる戦略があろうとも
優秀な人が辞め続けている会社であれば、やるべきことが実行されず、
会社を大きくすることはいつまで経っても叶いません。
『優秀な社員を定着させ、活躍させる』。
これが、あなたの会社の存続・発展の大きな分岐点となるのです。
正しさや想いの強さや、あなたの努力だけでは、
人はついてきませんし、業績も伸びません。
こんな経験をしたことはありませんか?
・「やっとここから!」というタイミングでデキる社員から皆、辞めていく・・・
・離職がとまらず、求めているような責任者がいっこうに育ってこない・・・
・綿密な計画はあるのに、人が辞めて実行できない・・・
個人として優秀なのに、組織や会社として、
思ったような成果をあげられない経営者には、
ある共通点があります。
それは・・・
『3年以上、若手社員を定着させ、育てる環境を作れていない』。
優秀な社員、ましては優秀な責任者を多く集めることは、容易なことではありません。
営業数字を出せるだけの人なら多くいますが、部下をマネジメントし、
部下やチームが成果を出せるように動ける優秀な責任者を雇うのには、
多大なコストと採用までの時間がかかります。
そこで、多くの企業が若手を採用し、ゼロから育てていきますが、
そのほとんどは、「3年も残らない社員」についての解決策を見出せず、
足踏みをしてしまいます
『若手社員を3年以上定着させ、活躍し続けてもらう』
これが今後、業績を伸ばし続けるために企業が今、必要な絶対条件なのです。
2014年に厚生労働省が出した調査によると、
大学卒新卒社員で、1年以内の離職率は12.7%、
3年以内では32.4%。
今の新入社員の3人に1人は、3年ももたずに辞めてしまうという事実があります。
若手社員の定着は、あなたの会社に限った問題ではなく、
多くの企業が抱えている大きな課題なのです。
しかし、中小企業となれば、状況はさらに深刻です。
なぜなら、この数字は大手企業も含めた数値の平均であり、
中小企業の若手社員の定着率はさらに低いからです。
せっかく採用しても、3年以上勤められる社員が5割以下、
ひどい時には、3割にも満たない会社も出てきます。
多くの経営者がこの問題を
「直属の上司もしくは、店舗責任者の責任」と捉えがちですが、
ここに大きな落とし穴が存在します。
経営者の方は、ぜひこの部分を知っておいてください。
確かに、1年目、2年目の社員の離職が多い場合は、
「上司・責任者のマネジメント不足」の可能性が高いでしょう。
それは”初期教育”に課題を持つ場合が多いからです。
しかし、3年目以降の社員が定着化せず、
「やっと育ってきた」という時に、いつも辞められてしまうのであれば、
残念ながら、会社もしくはその会社の経営に問題があるといえるでしょう。
厳しい言い方になりますが、あなたの気付いていないところで、
優秀な社員になり始めた3年目、4年目社員に
あなた、またはあなたの経営の手腕が見限られてしまっているのです。
なぜ、ここまで言い切れるのかといいますと、
全て弊社で起きた、実体験だからです。
実は、弊社ソリューションもまた、
社員の離職問題に苦しんだ企業の一つでした。
採用には力を入れていても、離職はとまらず、
ひどい時には毎年40%の社員が辞めていきました・・・。
いつまで経っても3年目以降の若手社員が定着せず、
責任者が生まれてきたと思えば、離職を繰り返し、業績も伸び悩みました。
それから約7年間、
離れていった元社員たちの想いを、
無駄にしないために、改革をずっと続けてきたのです。
そして今では、離職率は15%にまで減少し、
3年目・4年目から、若手社員が拠点長として活躍できる会社へと
変化することができました。
今回はそれを踏まえて、弊社の実話をもって
絶対にやってはいけない失敗事例やその解決方法をお伝えします。
どこの会社でも生じている問題から、
今後あなたの会社でもきっと起こると予想される問題まで、
すべて包み隠さず、今回限定で公開いたします。
今、ここで打ち手を変えることができなければ、
あなたの会社も、どれほど採用しても、「ザルで水をすくうよう」に
いつまで経っても優秀な人材が残らず、業績も徐々に停滞してしまいます。
繰り返しになりますが、
3年目、4年目以降の離職問題に関しては、
経営者が取り組むべき重要な課題です。
3年目以上の優秀な社員に愛社精神が育まれ、定着しなければ、
事業が発展し続けることは望めません。
あなたの会社に必要なのは
3年目以上の社員が「この会社で働きたい!」と思い、やる気に溢れ、
自ら考え、行動し続けられるように促すための
『会社のあり方』であり、『社内の文化』です。
そして最も大切なことは、その手順です。
どれほどよい取り組みをしても、どれだけ想いを込めて頑張っても、
実践する順番を間違えれば、期待する成果は得られず、
むしろ逆効果になることもあり得ます。
適切な順番で、適性にあった効果的なやり方をするために、まず必要なことは
外さないために『定石を知る』ことです。
今回のセミナーでは、3年目以上の社員が辞めるメカニズムも
それを改善するために必要な≪3ステップ≫の手順も全てお伝えいたします。
もし、あなたが本当に社員さんを想い、自分の思い通りに会社を成長させたい
という気持ちをお持ちであれば、ぜひ一度ご参加ください。
講演
長友 威一郎 (株式会社ソリューション 代表取締役)
○大阪開催:土田明子 (株式会社ソリューション 大阪拠点長)
○東京開催:新井雄己 (株式会社ソリューション 東京拠点長)
○福岡開催:柴田亮太 (株式会社ソリューション 福岡拠点長)
・なぜ、社員は辞めてしまうのか?
・会社を離れていく社員の本音
・1~2年目の離職と3~4年目の離職で対応は違う
・ソリューションが犯した誤った対応・失敗事例
・「育たない」ではなく、「育ちたくない」を生み出す環境とは
・若手社員が、リーダーへ変わる促し方
・リーダーに最初に任せる仕事と、任せない仕事
・成果を出せるリーダーに育てるための人材の選び方
※当日スケジュール・内容等は変更の可能性がございます。予めご了承下さい。
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