「どんな人材を採用できたか」 よりも、
社員が 「どんなスタンスで人材育成に携わるのか」 が大事
若手人材を積極的に採用している中小企業様の多くは、外部の新入社員研修に派遣していることかと思います。
もちろん、その研修自体は初期教育の一つとして、新入社員一人ひとりにとっても重要な機会となっているはずです。
しかし、いくら研修内で「明日から頑張ろう!」というマインドを醸成できたとしても、
いざ、現場に出てみたら、社内の育成体制が整っていなかったことで、
「この会社で頑張れるかな・・・」「私、この仕事に向いていないのかな・・・」
といった若手人材の小さな不明や不安が大きくなっていき、
いつも【最終的に“離職”という結果になってしまう】と頭を抱える経営者様の話を聴いてまいりました。
当たり前ながら、どれだけ良い人材を採用できたとしても、社内の育成体制がきちんと整っていなければ、
結局、人が増えない・人が育たない組織のまま成長できません。
さて、貴社の“若手人材を育てる”ための準備はいかがでしょうか?
今回のセミナーは、13年目のコンサルタントから社員を巻き込んだ育成体制に必要なポイントを、
新卒1年目の社員から実体験をもとに内定者~1年目社員の関わり方について、具体的な事例を含めてお伝えいたします。
このような方におすすめ
☑ 来年、新卒社員を受け入れる予定なのに、初期教育の計画が立っていない
☑ 試行錯誤しながら若手社員を育てても、今後を期待するほど成長はしてくれない
☑ 新卒採用で内定承諾まで至ったが、内定式をするぐらいのフォローしかしていない
☑ 社内で若手社員の離職率が高まっており、なんとか解決したいと模索している