【オンライン開催】
経営者のためのウィズコロナ時代に
顧客と社員に必要とされる会社の作り方セミナー
オンライン開催
- 開催日時
2021年1月26日(火)17:00~18:00 ※終了※
- 開催場所オンライン(ZOOMウェビナー)
ウィズコロナで永続的に経営するため、企業として「変化」に強い組織づくりを目指す経営者を対象としたセミナーです。予測できない変化が起こり続ける時代をニューノーマル時代と呼びます。今、この時代を勝ち抜くためには、自社で働く社員と力を合わせ、どんな時にも顧客から選ばれ続ける会社をつくる必要があります。本セミナーではウィズコロナの考え方のもと、永続可能な組織をつくるために、事例やケーススタディを交えて、企業が見直すべきポイントをお伝えいたします。
経営者のためのウィズコロナ時代に
顧客と社員に必要とされる会社の作り方セミナー
経営者が嘆く「明日は我が身」という恐怖
新型コロナウィルスによって、日本経済が鈍化し、多くの中小企業が「変化せざるを得ない」状況に立たされました。
ある会社は新しい事業の撤退を余儀なくされ、ある会社は従業員の解雇や内定取り消しに追い込まれ、ある会社は会社を畳む決断をすることになりました…。
「うちの会社は関係ない!」と何の不安もなく、経営を続けられた中小企業はひとつもありません。
経営者の多くが口を揃えて「明日は我が身だ…」と嘆いています。
経済の鈍化で浮き彫りになった自社の課題
外部環境の変化により、仕事が制限されるようになったことで、必然的に社内で仕事をする時間が増えたことでしょう。
すると、これまでは気にならなかった自社の課題に自然と目がいくようになったのではないでしょうか。
☑自分で考えて、決断して、行動できる社員がいない・・・
☑外部環境の変化に対して、まったく危機感のない社員ばかり・・・
☑会社の大きな決断を受け入れず、不満ばかり話す社員がいる・・・
☑周りが必死で頑張っている姿を、他人ごとのように見ている社員がいる・・・
☑会社全体で外部環境の変化を乗り切りたいのに、信用信頼できる社員がいない・・・
経営者や経営幹部という立場から見れば、会社の未来を背負っているだけに、これまで以上にシビアな視点で判断してしまうはずです。
心強い仲間がいるから、決断ができる!
このニューノーマル時代の中、経営者や経営幹部の方々が会社のため、社員のため、自身の家族のため、
大きな【決断】のタイミングがやってくるたび、
「売り上げが落ちたら…」「社員の給与が払えなくなったら…」「この決断が失敗したら…」と頭を抱えていることでしょう。
社員一人ひとりがきちんと危機感を持って、経営者の心に寄り添いながら
「一緒に頑張りましょう!」「手伝いますよ!」「みんなの会社ですから、全員で乗り切りましょう!」と、
決断の後押しをしてくれる仲間の存在が心強いのではないでしょうか。
現実は「もっと危機感を持てよ!」という焦り
しかし、蓋を開けてみれば、外部環境の変化を知りながら、今までと変わらないまま仕事をしている社員たち。
変わる必要性を感じてはいるものの、目の前の対応に追われているだけの責任者たち。
大きな決断に迫られている経営者や経営幹部の方々からすれば、
「なんで動かないんだよ!」「危機感を持てよ!」「今のままだったらダメだって自覚しろよ!」
といった負の感情が生まれることは当然です。
しかし、この負の感情を解消するための【具体的な解決策】を持ち合わせていない経営者や経営幹部の方々ばかり、
ということもまた事実です。
なぜなら、このニューノーマル時代だからこそ、外部環境の変化に追いつけないまま、
決断できずに、ただ取り残されてしまっているから。
「組織に難病はない」…最初の一歩が大切
だからこそ、永続的に顧客から選ばれる強い組織をつくるため、
外部環境の変化に取り残されず、自ら情報を取りに行くという最初の一歩が肝心なのです。
実は、外部環境の変化に耐えられず、会社が傾いてしまう理由は商品・サービスの価値だけでなく、
自社で働く【社員の結束力】が大きく起因しています。
この結束力を高めることで、停滞した組織を生まれ変わらせることが可能です。
組織に難病はありません。
顧客と社員に必要とされる会社を作る上で、経営者や経営幹部の方々が今、何から着手をするべきか。
その具体的な解決策をソリューションがお伝えいたします。

こんな話をします
・コロナで加速した「低成長」×「不安定」の時代を企業が乗り切るためのポイント
・強いチームに存在する「3つの要素」をもとに企業が取り組むべきこと
・企業と個人の新しい「関係性」を築く上で、必要な共通の目的・目標の決め方
・外部環境に左右されず、顧客から選ばれ続けるための「4つのサイクル」
こんな人におススメです
・会社の将来を考えた時、漠然とした不安を感じる
・社員が外部環境の変化に対応できていないと感じる
・もっと社内に活気が溢れるようにしたい
・社員と一体感を持って、危機を乗り越えられる会社にしたい
こんな事例を話します
<ケース1>
会議で何を軸に意見を出していいのかわからず、結果、意見を出すのは社長か、自論のある社員のみになっている。
<ケース2>
事業そのものの価値を考える機会がなく、同業他社との差別化を見い出せない。
<ケース3>
社風や経営者の考えに共感して入社する社員が多いが、現場の雰囲気や社風のギャップで離職者が出ている。
※事例内容は上記以外に順次追加していく予定です。こちらはセミナー当日のアンケートによって、紹介する事例が変動いたします。ご了承ください。
セミナー講師ご紹介▼
株式会社ソリューション
代表取締役 長友 威一郎
大学卒業後、富裕層マーケティング会社最大手に入社。6年間の営業活動を通じて多くの経営者と出会う。2006年、顧客の1人であった代表・小西から新会社立ち上げの参画要請を受け、経営者の経営サポートを本業にすべく、株式会社ソリューションに入社。採用コンサルティング、経営コンサルティングを通じて顧客の信頼を積み重ねる。初期教育を強めることで、未経験者である新卒社員や第二新卒社員をリーダーへと変えるマネジメント力には定評がある。採用と育成の両輪を回して会社を強くするスタイルで多くの企業発展に貢献している。